ご利用例16:母との最期のひととき | 旅葬・葬儀・家族葬の巡輪偲(じゅんりんさい)

ご利用例

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ご利用例16

母との最期のひととき

1日葬

90代

その他

宗教の有無

故人のと続柄

故人の年齢

故人の性別

故郷

旅の場所

無宗教

男性

葬儀形式

道央

故人の人生の振り返り

母の故郷への帰郷

母が亡くなるまで長く長く入所していた岩見沢の施設。

母は施設の職員たちからも愛され、最期のお別れには多くの方々が集まってくれました。

職員の皆さんにお花を手向けていただきながら、母との思い出を振り返る時間を共有しました。

私たちと母は、施設の皆さんに見送っていただきつつ実家へと向かいました。

故人の想い出

実家での葬儀

岩見沢の実家で行われた葬儀は、母の友人や近所の方々も集まり、温かい雰囲気の中で葬儀が進みました。

母が過ごした場所で、みんなと一緒に見送ることができたことは本当に良かったです。

母の思い出を語り合い、涙と笑顔が交じり合う時間でした。

おくる人の想い

火葬場での最期のお別れ

葬儀が終わり、私たちは母を火葬場へ送りました。

そして、家族全員で母との最期のお別れをしました。

母のことを思い出しながら、天国で安らかに過ごせるようにと願いを込めて静かに手を合わせたときに、母が本当に私たちの元から去っていったことを実感しました。

旅葬を終えて

札幌への帰路

葬場からの帰り道、私たちは札幌市内のウィズハウスへ移動しました。

家族全員で母のことを語り合いながら過ごす帰り道で悲しみを共有することで、少しずつ気持ちを整理することができ、母がいない現実を受け止められるようになっていました。

母との思い出が詰まった道中、涙もありましたが家族の絆を再確認する旅でもありました。

母が愛した場所や人々に囲まれた日々を思い出す旅。普通の葬儀は叶わなかったと思います。

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