1日葬
80代
その他
宗教の有無
想い出
故人のと続柄
故人の年齢
故人の性別
札幌市内
無宗教
父
男性
葬儀形式
道央
父は野球観戦が大好きで、元々は巨人ファンでしたが、日ハムが北海道に来てからは熱心な日ハムファンになりました。
元気だった頃は、岩見沢から札幌ドームへ何度も足を運んでいたようです。
父が楽しみにしていたエスコンフィールドを訪れることで、彼の好きだった風景をもう一度見せてあげたいと思いました。
次に向かったのは、父の故郷であり、私たちの思い出が詰まった岩見沢の自宅です。
父が体調を崩してからはここに戻ることができませんでしたが、ここで過ごした日々を思い出しながら、家族と共に静かな時間を過ごしました。
家の風景が父の記憶を呼び起こし、私たちは懐かしい思い出に浸りました。
最後に札幌の火葬場へ向かいました。
父が生前行きたがっていた記憶が残る全ての場所を巡ることができ、家族全員で父との最後の時間を共にすることが出来ました。
元気だった頃の思い出と共に、父との別れを惜しみました。
父との最後の旅を終え、私たち家族は心に深い感謝とともに新たな思い出を刻むことができました。
この旅を通じて、私たち家族は父の思い出を胸に抱きながら、新しい一歩を踏み出していきます。